2017年4月24日月曜日

ASRockが語るRyzenマザーのポイント

ASRockが語るRyzenマザーのポイント


Ryzenマザーのポイントは「発熱対策」

Ryzenは高負荷時にはかなり発熱するので、システムの安定性を高めるため、この電源供給の部分に注意する。

この部分が優れていると、CPUへ電源を供給する際の変換ロスも少ないので、安定性を高めるだけで無く、消費電力も抑えることができる。電源の変換効率が悪かったり、使用している材質が良くなければかなり発熱するため、この部分はマザーボードの性能差が出る部分でもあるという


実は設計が難しいRyzenマザーボード、技術力はコネクタの位置でわかる?

Socket AM4マザーボードは、メーカーの設計力が問われるマザーボードだ
また、RyzenはIntel系のCPUとは異なり、CPUソケットからそのまま真下に配線を伸ばせない仕様となっているため、配線を一度左側に出した後に90度曲げて下側に伸ばす必要があり、CPU左側には電源フェーズもありうえ、他のPCIeレーンの配線もあるので、配線の制約が多い。

USB3.0の安定性

RyzenはCPU側にもチップセット側にもUSB 3.0コントローラが搭載されています。CPU側、チップセット側で各種高周波の信号が集中しているため、USB3.0の信号レイアウトの設計は細心の注意が必要









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