2020年10月28日水曜日

CT125・ハンターカブ タイヤ

メジャーブランドのタイヤメーカーで、CT125に使えると思われる、ちょっと大きめなサイズの3.00 -17(干渉する可能性あり)と、指定サイズのタイヤをまとめた。
尚、新興メーカーは除外した。

3.00インチクラスは指定規格外のサイズなので、ショップによっては取付けを断られる場合がある。

ショップに依頼する場合、料金はそれなりに掛かる。
工賃単価とタイヤの単価はショップによって異なる為、トータルの費用はおおよその目安として、一万数千円前後と思われる。

チューブレスタイヤでは、個人でタイヤの交換は体力的にも技術的にも厳しいので、ショップでタイヤの購入と交換作業の予約後、そのショップの駐車場で自分でホイールを外し、ホイール持込み扱いでタイヤを交換しているが、チューブタイプであれば自分で交換するのは容易なので悩ましいところだ、これはオイル交換にも言えることだが、料金に眼をつぶれば、廃オイルや古いタイヤの処分ができるメリットがある。

MICHELIN
CITY EXTRA
ストリートでの業務走行向きの新製品で、CT125 純正と同じ80/90-17が用意されている。
3つの補強プライによって強化された厚いトレッド層によってパンクに対するタイヤの耐性を向上。
最大負荷能力が190kg、最高速度は180km/hと、従来の耐摩耗性はそのままで、荷物を載せて走行する事を考慮した、堅牢で正確なハンドリング性能とブレーキング性能、そしてウェットパフォーマンスを追求した製品コンセプトはタイヤ自体がパンクにも強い、パンクしてもそこそこ走れるという長距離のキャンプツーリングにも最適な製品だ。

https://www.michelin.co.jp/motorbike/tyres/michelin-city-pro
FRONT / REAR フロント・リア共通

80/90 -17 50S

※2.75 -17 47P
※2.50-17
※2.25-17
※70/90-17

(厚い肉厚のトレッドの為、タイヤ外径が大きく、純正と同じ80/90 -17だと、速度センサーの誤差やフロントフェンダーとタイヤのクリアランスが狭くなるので、気になる場合はフロントタイヤを2.75 -17や、2.50-17といった選択もできる絶妙なラインナップも特徴)


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MICHELIN

ANAKEE STREET 
中・小排気量トレイルモデル向けに設計されたアドベンチャータイヤ
期待の新製品。
これまでCT125のサイズが用意されていないのが残念だったが、2022年3月にラインナップが追加され、「2.75-17 47P」「3.00-17 50P」「120/90-17 64T」などが追加された。

https://www.michelin.co.jp/motorbike/tyres/michelin-anakee-street
REAR




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IRC
GP1 
https://ircmoto.jp/product-list/onoff/gp-1/
REAR
129276 3.00-17 4PR WT

GP1

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K350

AlienRider M2PRO