関連動画: CT125・DAX125 ハザード付きハンドルスイッチの流用
amzon https://amzn.to/3JWFtdo
配線や半田付けは無理って人の完成済みポン付け製品はこちら
amazon:TWR製CT125用-JA55/JA65用 パッシング/ハザード付 左ハンドルスイッチ
関連動画: CT125・DAX125 ハザード付きハンドルスイッチの流用
amazon:RK 428RXW SILVER |
美しさや錆びにくさを謳い文句にしているメッキチェーンだが、これは湿度など空調管理されたガレージで車両を管理している事が前提の話で、空調管理されたガレージ保管であれば、錆びにくい事に加え、チェーン全体をグリスでギトギトにする必要が無い為に必要に応じて注油後、プレート表面はチェーンクリーナーをウェスに滲み見込ませ、余分な油分を拭き取れば輝きと美しさを維持できる。
日本の尋常じゃない高湿度環境では空調の無い個人のガレージ保管のほうが(特に空調の無い地下車庫)野外保管とちがって湿気がこもり続ける為に放置したままだと錆が進行しやすく、ノーマルチェーンの様にチェーン全体をグリス漬けにしておくか、こまめなメンテをしないと遅かれ早かれ錆びが出始めるだろう。
特に純正チェーンの状態で錆が発生するような維持の仕方と環境では油断しているとあっさりと錆びる事になるのでメッキタイプを選ぶメリットが無い。
RKチェーン 428RXW 「Silver」の取付け時の状態 最初こそ、グリスまみれで店頭に置かれている見本品の貴金属のような雰囲気は微塵も感じられない。
この状態では、メッキチェーンを買った意味がないし、砂なども付着しやすいのでチェーンクリーナーで外プレート表面のグリスを拭き取る事になるが、クリーナーはチェーンに直接吹付けない事。ローラーやシール部分の新品のグリスを流さないようにチェーンクリーナーはウェスに沁み込ませて使用する。使用するチェーンクリーナーはグリスとクリーナーの成分や配合の素性が判らない事とNAPSで安売りしていた事もあって念の為、RK純正を使用した。
RKチェーン 428RXW 表面のグリスを拭き取った状態
チェーンプレート表面にグリスの拭き残しが目立つが、初めてのメッキチェーンなのでこの程度で様子見、以後は埃等の付着が目立ってきたら、クリーナーをしみこませたウェスでお手入れと言った具合。
2年後・・・
車両保管はガレージ内、平均湿度50~60%という湿度管理条件下での、取付けて2年後の状態が下の画像。
初期摩耗がある為、取付けてから早ければ数百km程度の走行でチェーンの調整を行うが、元々オーバースペックな上にライダーの体重が軽い事に加え重い荷物も載せたりしない事もあってか?、チェーンが伸びず調整は半年後の千キロ程度走行後にやっと調整となった。
RKチェーン 428RXW 2年後の状態 2024年2月の積雪時。
メンテナンスは砂等の異物をシールに噛ませたりチェーンクリーナーを沁み込ませる原因になる為、ブラシ等は使わずチェーンクリーナーをウェスに沁み込ませ 表面を拭くだけだが、走行が週に一回程度、人口密集地の市街での利用が殆どで時速60キロ以下での走行になっている事と、元々スピードが出る車種ではない事もあるのだろう、交換してからの走行距離は約2000キロで、ローラー部分には購入時のチェーングリスが消し飛ぶ事も無くしぶとく残っており、ローラー表面のヌメリ感がほぼ無くなり注油したのはチェーン交換から2年後の定期点検時となった。
428サイズのオールメッキタイプはRKチェーンのRXWシリーズしか販売されておらず、その上、適合排気量は250cc以上なのでCT125には無駄に屈強な上にチェーンの連結はカシメタイプのみとなる事からカシメ工具とカシメの作業経験が無ければ、ショップで取付けてもらう必要があり、ホンダドリームで作業を行う場合では工賃含めて2万円近い出費が必要となる。
クラスオーバーの製品なので、厚みがあり重く125㏄で走行性能を上げたいような用途には向かない。
太いタイヤを履いたりガード系のパーツを装着するようなカスタムにはチェーンが太い為にリアビューの迫力が増すのでお勧め。
125㏄未満の車両で使うには高くつくが、その代わり、汚れを拭き取る程度の簡単な手入れだけで、オーバースペック故の重厚感と品のある輝きを魅せるこのRXWシリーズは、ガレージがあるなら、ツーリングやメンテナンス後に酒やコーヒー等を飲みながら愛車を眺める時にその良さを実感するだろう。
定電流ダイオード
定電流ダイオード(18mA)E-183
汎用整流用ダイオード 1000V1A 1N4007(20本入)
基板
[NAR131S-B] 通販コード I-03588 発売日 2010/02/19 メーカーカテゴリ スタンレー電気株式会社 |
スタンレーの小型の7セグメントLEDです。 |
2mmピッチの基板に合います。 ・構成:GaAlAs ・色:赤色 |
※基板 ・2mmピッチ片面ユニバーサル基板Cタイプ(72×48mm):P-04022 ・2mmピッチ両面ユニバーサル基板Cタイプ(72×48mm):P-04023 |
アノードコモン OSL10326-IYG[OSL10326-IYG]通販コード I-13168 発売日 2018/06/27 メーカーカテゴリ OptoSupply |
|||
オプトサプライの0.32インチタイプ7セグメントLED表示器です。こちらはお客様から生産終了したスタンレー製の代替品ピン配置、寸法は同じで文字デザインもヤバネタイプですので近い雰囲気になっています。 |
|||
■主な仕様 ・文字高:8mm(0.32インチ) ・順方向電圧:2.2V ・波長:571nm ・光度:12mcd(20mA) ・逆電圧:5V |
|||
|
白色7セグメントLED表示器 アノードコモン OSL10326-IW https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-15418/ [OSL10326-IW] 通販コード I-15418 発売日 2020/07/01 メーカーカテゴリ OptoSupply |
オプトサプライの0.32インチタイプ7セグメントLED表示器です。明るい素子を用いている為、小電流でも視認性に優れており、機器の省電力化に貢献します。 |
■主な仕様 ・色:白 ・波長(色温度):x=0.27、y=0.28 ・光度(光束):65mcd ・テスト電流:20mA ・順方向電圧降下:3.1V ・最大順電流:100mA ・実装タイプ:スルーホール ・サイズ/寸法:7mm×11mm×5mm(リードを除く) |
申込の基本料(新規)36,000円
1台目の試験手数料 38,000円
2台目以降の試験手数料 28,000円
1台あたりの試験結果審査手数料 3,400円
サイズ | モニター本体 | (W)154mm×(D)26mm×(H)82mm (突起物除く) | |||||
画面 | 6.1インチフルカラーIPS液晶(解像度:1440×720p、輝度:1000nits 代表値) | ||||||
重量 | モニター本体 | 約390g | |||||
配線 | 電源ハーネス | 約300cm | |||||
コントロールスイッチ | 約150cm | ||||||
フロントカメラ | 約200cm | ||||||
リアカメラ | 約350cm | ||||||
レーダーユニット | 約350cm | ||||||
防塵・防水性能 | IP67相当(本体・フロントカメラ・リアカメラ・コントロールスイッチ ・タイヤ空気圧センサー・レーダーユニット) | ||||||
Bluetooth | Ver.4.0 | ||||||
Wi-Fi | 2.4Ghz/5.6Ghz(DFS) | ||||||
動作電圧 | DC12V | ||||||
動作温度 | -10℃~+60℃ | ||||||
保存温度 | -20℃~+60℃ | ||||||
記録媒体 | microSDカード(別売) ※32GB~256GB対応 UHSスピードクラス3以上 | ||||||
カメラ | イメージセンサー | SONY 2.0M IMX307 CMOSセンサー STARVIS技術搭載 | |||||
解像度 | FullHD(1920×1080)/HD(1280×720) ※フロントカメラ/リヤカメラ共通設定 | ||||||
レンズ画角 | 対角120° | ||||||
F値 | F.NO≧1.8 | ||||||
画像補正 | HDR | ||||||
フレームレート | 27.5fps ※LED信号機が消灯状態で記録されないように調整済み | ||||||
記録方式 | 常時録画/イベント記録/手動録画 | ||||||
常時録画時間(1ファイルあたり) | 1分間/3分間/5分間 | ||||||
音声記録 | ○(オン/オフ可) | ||||||
ファイル方式 | 動画:TS/静止画:JPG | ||||||
記録映像再生方法 | ○本体液晶 | ||||||
○スマートフォン専用アプリ | |||||||
システム要件 | Carplay:iPhone8/iOS13以降 | ||||||
Android auto:Android11以降 |
amazon TANAX SRS-001 スマートライドモニターAIO-5Lite |
amazon Kaedear KDR-D21 スマートレコードディスプレイ |
5.2GHz帯では野外でのテザリングも不可 |
VANLINKS株式会社(本社:東京都新宿区)が発売するAlienRider Motorcycle riding system M2 PRO はMRAによる工事設計認証の技術基準適合証明となっている。
VANLINKS株式会社 AlienRider Motorcycle riding system M2 PRO工事設計認証
技術基準適合証明等の種類 | 相互承認(MRA)による工事設計認証 |
---|---|
番号 | 220-JP7044 |
年月日 | 2024-02-06 |
氏名又は名称 | Shenzhen ATS Electronics Technology Co., Ltd. |
特定無線設備の種別 |
第2条第19号に規定する特定無線設備 2.4GHz帯高度化小電力データ通信システム |
型式又は名称 | M2, M2 PRO, M201, M202, M203, M12, M12 PRO, M1201, M1202, M1203, M3, M5, M7, M8, M9, M10, M18 |
電波の型式、周波数及び空中線電力 |
1M04F1D 2402〜2480MHz 3mW 2M01F1D 2402〜2480MHz 1mW 78M1F1D 2402〜2480MHz 0.03mW/MHz 78M3G1D 2402〜2480MHz 0.025mW/MHz 78M2G1D 2402〜2480MHz 0.025mW/MHz 13M9G1D 2412〜2472MHz 7mW/MHz 16M3D1D 2412〜2472MHz 5mW/MHz 17M4D1D 2412〜2472MHz 5mW/MHz 35M4D1D 2422〜2462MHz 4mW/MHz |
スプリアス規定 | 新スプリアス規定 |
BODYSAR 規制 | — |
備考 | |
認証機関名称 | LGAI Technological Center, S.A. (APPLUS) |
添付ファイル名 |
220-JP7044_01_001.pdf 220-JP7044_01_002.pdf 220-JP7044_02_003.pdf 220-JP7044_02_004.pdf 220-JP7044_02_005.pdf |
添付ファイル一括ダウンロード | 一括ダウンロード |
添付ファイル件数_種別1 | 2 |
添付ファイル件数_種別2 | 3 |
技術基準適合証明等の種類 | 相互承認(MRA)による工事設計認証 |
---|---|
番号 | 220-JP7044 |
年月日 | 2024-02-06 |
氏名又は名称 | Shenzhen ATS Electronics Technology Co., Ltd. |
特定無線設備の種別 |
第2条第19号の3に規定する特定無線設備 5.2, 5.3GHz帯小電力データ通信システム |
型式又は名称 | M2, M2 PRO, M201, M202, M203, M12, M12 PRO, M1201, M1202, M1203, M3, M5, M7, M8, M9, M10, M18 |
電波の型式、周波数及び空中線電力 |
16M3G1D 5500〜5700MHz 1.5mW/MHz 17M4G1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4G1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 17M5G1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4G1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 16M3D1D 5500〜5700MHz 1.5mW/MHz 17M4D1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4D1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 17M5D1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4D1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz |
スプリアス規定 | 新スプリアス規定 |
BODYSAR 規制 | — |
備考 | |
認証機関名称 | LGAI Technological Center, S.A. (APPLUS) |
添付ファイル名 |
220-JP7044_02_001.pdf |
添付ファイル一括ダウンロード | 一括ダウンロード |
添付ファイル件数_種別1 | 0 |
添付ファイル件数_種別2 | 1 |
工事設計認証では無線設備の設計や製造段階などにおける品質管理等が電波法の技術基準に適合しているかどうか審査・試験を行い、以降生産される同一製品に際して永続的に電波法認証が与えられる。
MAXWINが販売する物はTELECによる完成品を1台ずつ電波法の技術基準に適合しているかどうか審査・試験する技術基準適合証明という違いがある。
どちらの技適を受けるかは、どれくらい生産(販売)するかで判断する事になるが、一般的に少数の製造(販売)を見込んでいるなら技術基準適合証明、大量に生産(販売)するなら工事設計認証が選ばれる。
その仕組み上、不良品を掴む確率は1台ずつ審査・試験するMAXWINのTELEC認証がゼロに近く(無線以外の不良・不具合もある為、ゼロにはならない)、 VANLINKSの場合は、製造元及びVANLINKSの検品方法次第となる為、全数検品でもしない限りは不良品を掴む可能性がある。