VANLINKS株式会社(本社:東京都新宿区)が発売するAlienRider Motorcycle riding system M2 PRO はMRAによる工事設計認証の技術基準適合証明となっている。
VANLINKS株式会社 AlienRider Motorcycle riding system M2 PRO工事設計認証
技術基準適合証明等の種類 | 相互承認(MRA)による工事設計認証 |
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番号 | 220-JP7044 |
年月日 | 2024-02-06 |
氏名又は名称 | Shenzhen ATS Electronics Technology Co., Ltd. |
特定無線設備の種別 |
第2条第19号に規定する特定無線設備 2.4GHz帯高度化小電力データ通信システム |
型式又は名称 | M2, M2 PRO, M201, M202, M203, M12, M12 PRO, M1201, M1202, M1203, M3, M5, M7, M8, M9, M10, M18 |
電波の型式、周波数及び空中線電力 |
1M04F1D 2402〜2480MHz 3mW 2M01F1D 2402〜2480MHz 1mW 78M1F1D 2402〜2480MHz 0.03mW/MHz 78M3G1D 2402〜2480MHz 0.025mW/MHz 78M2G1D 2402〜2480MHz 0.025mW/MHz 13M9G1D 2412〜2472MHz 7mW/MHz 16M3D1D 2412〜2472MHz 5mW/MHz 17M4D1D 2412〜2472MHz 5mW/MHz 35M4D1D 2422〜2462MHz 4mW/MHz |
スプリアス規定 | 新スプリアス規定 |
BODYSAR 規制 | — |
備考 | |
認証機関名称 | LGAI Technological Center, S.A. (APPLUS) |
添付ファイル名 |
220-JP7044_01_001.pdf 220-JP7044_01_002.pdf 220-JP7044_02_003.pdf 220-JP7044_02_004.pdf 220-JP7044_02_005.pdf |
添付ファイル一括ダウンロード | 一括ダウンロード |
添付ファイル件数_種別1 | 2 |
添付ファイル件数_種別2 | 3 |
技術基準適合証明等の種類 | 相互承認(MRA)による工事設計認証 |
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番号 | 220-JP7044 |
年月日 | 2024-02-06 |
氏名又は名称 | Shenzhen ATS Electronics Technology Co., Ltd. |
特定無線設備の種別 |
第2条第19号の3に規定する特定無線設備 5.2, 5.3GHz帯小電力データ通信システム |
型式又は名称 | M2, M2 PRO, M201, M202, M203, M12, M12 PRO, M1201, M1202, M1203, M3, M5, M7, M8, M9, M10, M18 |
電波の型式、周波数及び空中線電力 |
16M3G1D 5500〜5700MHz 1.5mW/MHz 17M4G1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4G1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 17M5G1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4G1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 16M3D1D 5500〜5700MHz 1.5mW/MHz 17M4D1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4D1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz 17M5D1D 5500〜5700MHz 2mW/MHz 35M4D1D 5510〜5670MHz 1.5mW/MHz |
スプリアス規定 | 新スプリアス規定 |
BODYSAR 規制 | — |
備考 | |
認証機関名称 | LGAI Technological Center, S.A. (APPLUS) |
添付ファイル名 |
220-JP7044_02_001.pdf |
添付ファイル一括ダウンロード | 一括ダウンロード |
添付ファイル件数_種別1 | 0 |
添付ファイル件数_種別2 | 1 |
工事設計認証では無線設備の設計や製造段階などにおける品質管理等が電波法の技術基準に適合しているかどうか審査・試験を行い、以降生産される同一製品に際して永続的に電波法認証が与えられる。
MAXWINが販売する物はTELECによる完成品を1台ずつ電波法の技術基準に適合しているかどうか審査・試験する技術基準適合証明という違いがある。
どちらの技適を受けるかは、どれくらい生産(販売)するかで判断する事になるが、一般的に少数の製造(販売)を見込んでいるなら技術基準適合証明、大量に生産(販売)するなら工事設計認証が選ばれる。
その仕組み上、不良品を掴む確率は1台ずつ審査・試験するMAXWINのTELEC認証がゼロに近く(無線以外の不良・不具合もある為、ゼロにはならない)、 VANLINKSの場合は、製造元及びVANLINKSの検品方法次第となる為、全数検品でもしない限りは不良品を掴む可能性がある。
二輪の無線技術基準適合は日本語の解釈を含めて難解で、開発段階で理解していないと大きな損失を出す事になりかねない。
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