2024年10月1日火曜日

CT125・ハンターカブ 用資料 社外品・互換・共通・パーツ類 


目次:

バッテリー
ドライブチェーン


ドライブチェーン
CT125ドライブチェーン 純正仕様
サイズ・・・・・・・428
コマ数・・・・・・・108
シール・・・・・・・ノンシール
メーカー・・・・・・DID
ジョイント方式・・・クリップ

選択肢

江沼チェーン WEB
428SHDRシリーズ レース用高耐久モデル 対応排気量:200ccまで  概要
オフロードメインで利用するなら、気を使うことなく灯油やパーツクリーナーでバシャバシャ洗えるノンシールチェーンが有利だ。
ノンシールチェーン 428SHDR ゴールド 108L(クリップジョイント)



RKチェーン WEB
428RXWシリーズ 高耐久モデル 対応排気量:単気筒600ccまで ※カシメ仕様のみ  概要
購入できるリンク数が固定されている為、余分なコマを外す必要がある。
428R-XW シールチェーン 110L カシメジョイント スチール
428R-XW シールチェーン 110L カシメジョイント クローム
428R-XW シールチェーン 110L カシメジョイント ブラック

428MRU2シリーズ ストリート用 対応排気量:単気筒or2気筒の250ccまで  概要
色はゴールドのみ カシメジョイント(CLF)とクリップジョイント(CL)の二種類が同梱
購入できるリンク数が固定されている為、余分なコマを外す必要がある。
428MRU2 シールチェーン ゴールド110L カシメ or クリップの二種類が同梱
RKチェーン公式による、RXWシリーズとMRU2の違い解説
RK RXWシリーズは耐久性に優れた設計を採用しているので、街乗りやツーリングをメインとした一般的な使用の場合は428RXWが最適な選択になります。ただし、公道用の他にサーキット走行やホビーレース、普段の走りをより軽快にしたいという方には、軽快化カスタムを可能にする428MRU2がおすすめです。428MRU2の耐久性は428RXWには及びませんが、純正品相当の耐久性を実現しています。

DID 大同工業株式会社 WEB
VXシリーズ ストリート、ツーリング用 対応排気量:単気筒600ccまで ※カシメ仕様のみ  概要
カシメジョイントしか無い事に加え、「Oリングが飛び出していた、Oリングが破損した」といったレビューが目立つ事から品質管理や、製造工程に問題があるのでは?と不安になる。
428VX-108ZB STEEL シールチェーン 110L カシメジョイント スチール
428VX-108ZB S&S シールチェーン 110L カシメジョイント シルバー
428VX-108ZB G&G シールチェーン 110L カシメジョイント ゴールド



ヒューズ
CT125で使用しているヒューズ
SUB ・・・・・・・5A
SUB ・・・・・・・10A(フロント・リア ブレーキランプスイッチ)
MAIN ・・・・・・・25A
MEATER・・・・・・10A
ABS SUB ・・・・・10A
ABS MAIN・・・・・15A

太平洋精工 ミニヒューズ 15A 青 10個セット
太平洋精工 ミニヒューズ 10A 赤 10個セット
太平洋精工 ミニヒューズ 25A 白 10個セット
メルテック Meltec MO-21ミニ平型ヒューズ 5A(5個入)
メルテック Meltec MO-23ミニ平型ヒューズ 10A(5個入)
メルテック Meltec MO-24ミニ平型ヒューズ 15A(5個入)
メルテック Meltec MO-26ミニ平型ヒューズ 25A(5個入)


バッテリー
ユアサ YTZ5S-BS 又はGTZ5S
寸法:幅113mm x奥行70mm x高さ86mm
重量:1.59kg
10時間率容量(Ah):3.5
CCA:65
プラス端子配置:右
ユアサ YTZ5S-BS と互換バッテリー https://sutadiozama01.blogspot.com/2021/10/ytz5s-bs.html


   


*スパークプラグ
寸法仕様
取付ねじ径φ10.0mm
取付ねじ長19.0mm
六角対辺Hex 16.0mm

NGK 一般プラグ
CPR6EA-9(JA55純正標準)
CPR7EA-9(JA55純正オプション)
CPR7EA-9S(JA65指定※HONDA純正品のみ)
CPR8EA-9
NGK イリジウムIX
NGK MotoDX


CPR7EA-9とCPR7EA-9Sの違い
CPR7EA-9はスチールのガスケット。
CPR7EA-9Sはステンレスのガスケット。
プラグ自体は全く同じ

 CPR7EDX-9S


*レクチファイヤCOMP・レギュレート
31600-K2E-T01 RECTIFIER, REGULATE (SHINDENGEN) ・・・・・・・ 11,300円
レクチファイヤCOMP・レギュレートは見た目は同じでもCT125は仕様が異なる
:C125・・・・・・・・・・ 31600-K0F-T01(SH889AA)
:モンキー125・・・・・・・31600-K0F-T01(SH889AA)
:CT125  ・・・・・・・・・31600-K2E-T01(SH889DA)



*テールランプユニット
33701-K2E-T01 テールライトユニツト(スタンレー) ・・・・・・・ 22,600円
テールランプユニット共通の車種
:CB1100RS
:CB1100EX
:CT125・ハンターカブ



*フロント・ブレーキレバー
ブレーキレバーは、季節によってグローブの厚さが変わっても、好みの開き角に調整できる、アジャスタブル・タイプに変更したいところ。
このパーツは、部品の共通率が高いので、手頃な製品が探しやすい。
ブレーキレバーが共通の車種
:CBR250R(MC41-1000001〜1399999)
:CBR250R(MC41-1400001〜)
:CBR400R(NC47)
:CB400F(NC47)
:400X(NC47)
:CBR125R(JC50-1000001〜)
:GROM(JC61-1000001~/JC61-1300001~)
:GROM(JC75-1000001~)
:MSX125(タイモデル)
:MSX125SF
:モンキー125(JB02-1000001~)
:スーパーカブC125(JA48-1000001~)
:ADV150(KF38-1000001~)
:CT125・ハンターカブ


*ステップ
ステップは、積極的に交換したいとは思わないパーツだが、アルミ製に換えればドレスアップ効果や僅かとはいえ、軽量化に貢献する。
ステップ共通の車種
:レブル250/レブル300/レブル500(2017~2020) :CT125・ハンターカブ

CT125・ハンターカブ
50616K2ET00 STEP COMP R
50626K2ET00 STEP COMP L

レブル 250/300/500
50616K87A00 STEP COMP R
50616K87A30 STEP COMP R
50642K87A00 STEP COMP L
50642K87A30 STEP COMP L





*ハンドルクランプ
ハンドルやメーター回りのカスタムを行う場合は利用することが多い部分。
ハンドルクランプ共通の車種
:GROM(JC61-1000001~1299999)
:GROM(JC61-1300001~)
:GROM(JC75-1000001~)
:MSX125/MSX125SF
:モンキー125(JB02-1000001~)
:CT125・ハンターカブ


*ヘッドライトリム
モンキー125とヘッドライトリムは共通で、塗装が異なる。
モンキー125がメッキ仕上げに対してCT125は光沢ブラック仕上げである。
ヘッドライトハウジングは形状が異なるので流用はできない
:モンキー125(JB02-1000001~)


*メーターカバー
モンキー125とメーターカバーは共通で、塗装が異なる。
:モンキー125(JB02-1000001~)


*塗料・マットフレスコ ブラウン(H8-726)
https://bike-paint.ocnk.net/product/2193
ハンターカブ125・レブル250/500他、(別名茶カブ)C65・C100・C105
塗料にはスプレーガンが必要。



サイドスタンド

2BJ-JC75グロムのサイドスタンドはCT125と互換
ボルト,サイドスタンド ピボット と スプリング,サイドスタンド が共通の為、サイドスタンド自体は交換が可能。

リード125
 50530-T2K-V00 バー COMP.サイド スタンド
◇35700-K1A-N01 スイッチASSY.サイド スタンド(パナソニック)
 90108-MK6-670 ボルト,サイドスタンド ピボット
 95014-72102 スプリング,サイドスタンド

PCX/2023
 50530-K1Z-J10 バー COMP.サイド スタンド(PCX150)
◇35700-K1A-N01 スイッチASSY.サイド スタンド(パナソニック)
 90108-MK6-670 ボルト,サイドスタンド ピボット
 50535-KW7-900 スプリング,サイドスタンド

GROM/2020
 50530-K26-B10 バー COMP.サイド スタンド
 35700-K26-G11 スイッチASSY.サイド スタンド
90108-KZL-860 ボルト,サイドスタンド ピボット
95014-72102 スプリング,サイドスタンド

モンキー125
 50530-K26-B00 バー COMP.サイド スタンド
 35700-K26-G11 スイッチASSY.サイド スタンド
 90107-GN1-010 ボルト,サイドスタンド ピボット
◇95014-72102 スプリング,サイドスタンド

CT125/2020
 50530-K2E-J00 バーCOMP.,サイドスタンド
 35700-K2E-J01 スイツチASSY.,サイドスタンド
90108-KZL-860 ボルト,サイドスタンドピボツト
95014-72102 スプリングA,サイドスタンド

CT125/2023
 50530-K2E-J10 バーCOMP.,サイドスタンド
◇35700-K1A-N01 スイツチASSY.,サイドスタンド(パナソニツク)
 35700-K0J-N01 スイツチASSY.,サイドスタンド(アルプスアルパイン)
90108-KZL-860 ボルト,サイドスタンドピボツト
95014-72102 スプリングA,サイドスタンド


キヤツプCOMP. フユーエルフイラー

CT125/2020~2024
17620-K01-902 キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー
17632-383-832 パツキン,フユーエルフイラーキヤツプ

PCX/2023
17620-K66-V02 キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー

DIO 110

17620-K29-J01 キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー
17620-K01-901 キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー
17632-383-831 パツキン,フユーエルフイラーキヤツプ

DAX125
17620-K01-902 キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー
17632-383-832 パツキン,フユーエルフイラーキヤツプ






。。

2024年9月19日木曜日

CT125 新製品情報 2024年10月

TECHNIX サスペンションキット
TECHNIX フロントフォークスプリングキット、リアショック Tec-1.1 Performance Shock 発売

CT125・ハンターカブ(20以降)フォークスプリングKIT
型番:THSFCT125ST
料金:13,200円(税抜:12,000円)

CT125・ハンターカブ(20以降)フォークスプリングKIT Front 6.0 N/mm - technix web shop (shop-pro.jp)

TGRサスペンションフルード フォークオイル10W(動粘度:37.9cst/40℃) - technix web shop (shop-pro.jp)


TGR TEC-1.1 Performance shock CT125・ハンターカブ(20以降)
型番:T111CT125HCST
価格:85,800円(税抜:78,000円)

TGR TEC-1.1 Performance shockCT125・ハンターカブ(20以降) - technix web shop (shop-pro.jp)


 
C.F.POSH シートオープナー ブラック CT125(JA55/JA65) 852230
希望小売価格:¥3,080(税込)
amazon:C.F.POSH シートオープナー ブラック CT125
Webike:シートオープナー


 
ステンレス製 ホーンカバー 汎用
クロスカブ50 クロスカブ110 CC50 CC110 CT125 ハンターカブ ダックス125 DAX125 ST125 など
amazon:ステンレス製 ホーンカバー 汎用
Webike:ステンレス製 ホーンカバー 汎用



9月18日

OVER スイングアーム Type6 mini CT125

希望小売価格:¥86,900(税込)
webike:OVER スイングアーム Type6 mini 

9月18日

OVER ワイドセンタースタンド CT125 

希望小売価格:¥36,300(税込)
webike:OVER  ワイドセンタースタンド

9月18日

OVER チェーンカバー CT125 

希望小売価格:¥13,200(税込)
webike: OVER チェーンカバー CT125 

9月17日

OVER フラットペダル CT125 
希望小売価格:¥80,300(税込)
関連記事:CT125用 調整可能なステップ

8月25日

Protec CT125ハンターカブ、ダックス125用ヘッドライトコンバージョンハーネスkit

プロテックは、CT125ハンターカブ、ダックス125のヘッドライトを純正ハーネスに手を付けずに社外汎用ヘッドライトに交換する為のコンバージョンハーネスkitを発売する。

詳細は、プロテック ブログ


品番:15228
品名:【HCH-H01】
ヘッドライトコンバージョンハーネス 
適合車種:'20~CT125ハンターカブ(JA55/JA65)、'23~ダックス125(B04/JB06) 
税込み価格¥6,600(本体価格¥6,000)

プロテックは、既にCT125ハンターカブ用のLEDヘッドライトキットを2020年には販売しているが、¥38,280と高額な上に純正配線に加工が必要な事もあって敷居が非常に高い製品でしたが、FULNESSが純正ライトケース及び配線はそのままで汎用H4バルブも使えるマーシャルヘッドライトキットを¥27500で発売したことにより、製品価値が無くなっていました。
この製品は、そんなFULNESSCT125 マーシャルコンバージョンキット TYPE-2に対する当て付けのような対策だと思います。
競争って素晴らしいですね。


8月25日

アクティブの「車種専用ブレーキホースキット」に、CT125ハンターカブ用を発売

イギリス グッドリッジ社のブレーキホースを使ったCT125用キットを発売する

ステンレス シルバー/ブラック


8月23日

アクティブ パフォーマンスダンパーの一部製品値上げ

ここ半年の円安の影響がおおきいが、どこもかしこも円高になってきてから値上げっていう間の悪さ、そして円高が続いても価格はそのまま添え置きと
ACTIVE製品 パフォーマンスダンパー® 一部価格変更リスト
2024.10.20受注分より適用
品番
ブランド
品名1
品名2
JAN
旧価格
新価格
税抜金額税抜金額
13691105ACTIVEパフォーマンスダンパーCBR250RR 17-234538792922515¥40,000¥45,000
13691501ACTIVEパフォーマンスダンパーV-STROM250 17-23(ABS含む)4538792905976¥35,000¥38,000
13691701ACTIVEパフォーマンスダンパーW800 11-24/CAFE/STREET-23/MEGURO K3 -24/W650 99-084538792905983¥35,000¥38,000
13691703ACTIVEパフォーマンスダンパーZRX1200DAEG 09-164538792921280¥35,000¥42,000
13691704ACTIVEパフォーマンスダンパーZX-25R/ZX-25R SE 21-24/ZX-4R SE/RR 23-244538792923468¥40,000¥45,000
13691901ACTIVEパフォーマンスダンパーKTM 390DUKE 17-23/390ADV 20-23/125DUKE 17-234538792924281¥35,000¥38,000
13691502ACTIVEパフォーマンスダンパーGSX250R 17-23(ABS車含む)4538792927886¥35,000¥40,000
13691102ACTIVEパフォーマンスダンパーCB400SF/SB 08-204538792913032¥35,000¥40,000
13691106ACTIVEパフォーマンスダンパーCB400SF 99-07/CB400SB 05-074538792925585¥35,000¥40,000
13691705ACTIVEパフォーマンスダンパーZ650RS 22-244538792926162¥40,000¥45,000
13691707ACTIVEパフォーマンスダンパーNINJA1000SX 20-244538792928555¥35,000¥38,000
13691503ACTIVEパフォーマンスダンパーSV650 16-23/SV650X 18-234538792649184¥40,000¥45,000
13691709ACTIVEパフォーマンスダンパーNINJA400 18-24/NINJA250 18-244538792934860¥35,000¥38,000
13691710ACTIVEパフォーマンスダンパーNINJA1000 17-194538792941325¥35,000¥38,000
13691108ACTIVEパフォーマンスダンパーHAWK11 234538792941349¥40,000¥45,000
13691109ACTIVEパフォーマンスダンパーCB1100 17-19/ CB1100EX/RS 17-224538792950297¥35,000¥40,000

2024年9月14日土曜日

CT125 ハンターカブ JA55とJA65の違いと変更箇所

 CT125の新型である23YM・ハンターカブ(JA65)が発表されたので、気になる従来の20YM・ハンターカブ(JA55)との違いをまとめた。


目次:
 

JA55とJA65の大きな違いは、排ガス規制をクリアするためにロングストローク化した新型エンジンを搭載している事で、それ以外は一部改良とコロナやロシア・ウクライナ戦争等の影響で資材や燃料の高騰が続き、コストダウンがメインとなる。

2024年には物価高の他、為替レートが大きく変動、急激な円安とタイバーツが上昇、排ガス規制対策と一部変更し、2025モデルとして日本での販売価格は3.3万円アップとなる。

JA65 エンジン内容
JA65 からクロスカブ110 JA60(スーパーカブ110)とエンジンを共用化して、コストダウンと小型軽量化を実現している。
CT125専用の部品を探す方が大変なくらいエンジンは共用されている。
その結果、従来の125㏄エンジンの感覚で大胆な排気量UP等のチューニングは耐久性的に厳しい。

シリンダーヘッド 及びシリンダーは鋳型が共通で排気量に合わせて加工。
これにより110㏄と同様のサイズで125㏄化を実現している。

この110㏄ベースにする事で使用する部品も安価な物を流用できる。
例として、JA65のセルモーターは、タイ仕様のスーパーカブ(110㏄)のセルモーターが使われているが、JA55に採用されているミツバ製のセルモーターとは価格も構造も著しく異なる。
JA55=31200-KPW-901.単価¥28300
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
JA65=31210-K1M-T01.単価¥16800
これが排気量に見合った物だったのかは不明だが、コストダウンに大きく貢献するのは確かだ。


JA65のクロスカブ110㏄と部品番号が共通のパーツ
※部品番号が違っても仕様は同じ(製造元の違い)や色や素材などの仕上げが違う部品などは部品番号は記載していない。

シリンダーヘッド
1 シリンダーヘッドとシリンダーは鋳型が共通
11 17119-K26-G00 インシユレーター,インテークパイプ
14 37750-K1A-N01 センサーASSY.,オイルテンプレチヤー(パナソニツク)
17 90443-GGN-J00 ワツシヤーA,シーリング 7MM
19 91304-K1A-N01 Oリング 6.3X2.5
21 93404-06012-00 ボルトワツシヤー 6X12
23 96001-06016-00 ボルト,フランジ 6X16
24 96001-06020-00 ボルト,フランジ 6X20

カムチェン / テンショナー
1 14321-K1M-T00 スプロケツト,カム(32T)
3 14500-K1M-T00 アームCOMP.,カムチエンテンシヨナー
5 14515-K1M-T00 プレート,テンシヨナーアームセツテイング
7 14541-GB4-681 スプリング,カムチエンテンシヨナー ※JA55
8 14550-K1M-T01 ロツドCOMP.,テンシヨナープツシユ
9 14566-086-030 ヘツド,カムチエンテンシヨナープツシユロツト
18 90603-K1M-T00 クリツプ 12MM


R. クランクケースカバー
7 13115-GN5-910 クリツプ,ピストンピン 13MM
14 22825-KWW-740 スプリング,カムプレートサイド
16 22846-K1M-T00 ボルト,クラツチアジヤステイング
19 22860-K1M-T00 リテーナーCOMP.,ボール
24 91202-KRS-971 オイルシール 13.8X24X5
25 91302-K0G-911 Oリング 39.8X2.2(アライ)
26 91303-001-010 Oリング 8MM ※JA55
28 94030-08000 ナツト,6カク 8MM  ※JA55
29 94301-08140 ノツクピン 8X14
30 96001-06018-00 ボルト,フランジ 6X18
31 96001-06035-00 ボルト,フランジ 6X35


ワンウェイクラッチ
7 22641-KPH-900 スプリング,プライマリークラツチ 
9 22643-KPH-900 スプリング,サイドフリクシヨン
10 22644-K90-V01 プレート,クラツチサイド(F.C.C.)
11 22660-K1M-T01 アウターASSY.,プライマリークラツチ
12 22804-GB2-000 ラバー,クラツチダンパー
  22804-KPH-880ラバー,クラツチダンパー


クラッチ
6 22201-K1M-T01 デイスク,クラツチフリクシヨン
7 22321-KE8-000 プレート,クラツチ 
9 22361-K1M-T01 プレート,クラツチリフター
12 90204-KYJ-900 ナツト,6カク 14MM
14 90432-KPT-A00 ワツシヤー 14.2X26X3
15 96100-62000-00 ベアリング,ラジアルボール 6200


L. クランクケースカバー
1 L. クランクケースカバーはCC110と色違い
2 11346-KTR-940 クランパーA,オイルテンプセンサーコード
7 91308-KVR-C00 Oリング 13.8X2.5
9 94301-08140 ノツクピン 8X14
11 96001-06035-00 ボルト,フランジ 6X35


クランクシャフト / ピストン
1 13000-K1M-K10 クランクシヤフトCOMP
6 13325-K26-G80 プレート,クランクパルサー
10 91001-K1M-T01 ベアリング,R.ラジアルボール スペシヤル 62/28(フジコシ)
  91001-K1M-T02 ベアリング,R.ラジアルボール スペシヤル 62/28(NTN)


ギヤーシフトドラム
3 24241-K1M-T00 シヤフト,ギヤーシフトフオーク
5 24410-K1M-T00 プレートCOMP.,シフトドラムストツパー
7 24430-K1M-T00 ストツパーCOMP.,ギヤーシフトドラム
8 24435-K1M-T00 スプリング,シフトドラムストツパー
9 24610-K1M-T00 スピンドルCOMP.,ギヤーシフト
10 24630-K1M-T00 アームCOMP.,ギヤーシフト
11 24641-K1M-T00 スプリング,ギヤーシフトアーム
12 24651-KPH-900 スプリング,ギヤーシフトリターン ※JA55
13 24652-KPH-900 ピン,シフトリターンスプリンク ※JA55
15 35752-KPH-900 スプリング,チエンジスイツチコンタクト ※JA55
18 96220-30085 ローラー 3X8.5 ※JA55
19 96600-06016-00 ボルト,ソケツト 6X16 ※JA55


キックスタータースピンドル
2 28215-K1M-T00 プレート,キツクストツパー
3 28221-K1M-T00 ラチエツト,スターター
4 28223-K1M-T00 スプリング,ラチエツト 
5 28251-K1M-T00 スピンドル,キツクスターター 
6 28281-K1M-T00 スプリング,キツクリターン
7 28282-K1M-T00 カラー,キツクスプリング
8 90451-KGH-900 ワツシヤー,スペシヤル 14MM
9 90452-K1M-T00 ワツシヤー 16.2X23
10 95701-06016-00 ボルト,フランジ 6X16


エンジン仕様

ロングストローク化による出力の低下を避けるため、圧縮比を大幅に上げている
圧縮比
9.3:1
10.1:1
※その割にセルモーターはスーパーカブ110用のままなので異音(悲鳴)を上げる物があった。
最高出力
6.5kW[8.8ps]/7,000rpm
6.7kW[9.1ps]/6,250rpm

最大トルク
11Nm[1.1kgfm]4,500rpm
11Nm[1.1kgfm]4,750rpm

排気量
124㏄
123㏄

最高出力や出力特性に関してはマフラーやエアフィルターなどで容易に変わってしまうので気にする必要もない。

■O2センサーから空燃比センサーに変更
排ガス規制に対応する為、O2センサーから空燃比センサーに変更。
空燃比センサー採用で消費電力は増大する事から、発電量をJA55の190WからJA65では230Wに増量。

 ■アイドルエアコントロールバルブをスロットルボディと一体化

新型エンジンでは、アイドルエアコントロールバルブがスロットルボディと一体化して小型化とコストダウンを達成した。
20~22年モデルではアイドルエアコントロールバルブはスロットルボディに接続される独立した部品で、日本での部品価格は5,853円と手の中に納まるサイズながら高価なものだったのでコストダウンに大きく貢献している。

オイルフィルターの採用理由
ロングストローク化によりピストン移動速度が高速になるので、油膜切れの不安があるが、ピストンオイルジェット方式を採用してピストンにオイルを吹き付けて冷却と潤滑効率を上げている。
ピストンオイルジェットはジェットと名がつく事から判るが、ジェットの様な勢いで噴射させるには高い油圧を必要とする為、オイルの流路は非常に細くなる。
この為、オイルにスラッジや金属粉などのゴミが混ざっていると目詰まりの他、ピストン/シリンダーの傷や摩耗の原因となり、エンジンには致命傷となるため、オイルフィルターの採用は必須となった。

オイルフィルター搭載をセールスポイントとして挙げていない理由。 

また、細いオイル流路はオイル粘度が高いと流れ難くなるので100%鉱物油のオイルでは寒冷時には問題になる可能性がある為、新型エンジンが最初に搭載された21YMのグロム発表前に標準オイルであるHONDAのエンジンオイルG1が全面改良され、低温時の粘度が10Wから5Wへと低く下げられた理由の一つでもある。

1980~90年代のような性能向上を目指したモデルチェンジと違って、電動化に移行が進む現在ではそれまでの繋ぎとして年々強化される排ガス規制と環境性能に対応する為のモデルチェンジでありその結果、新型エンジンはデリケートになったと言える。 

旧型のエンジンでは、昔ながらのオイルストレーナーだけで問題がなく、その信頼性とタフさは長い歴史と実績が証明している事と運用・整備・パーツといったノウハウも蓄積されており、オイルフィルターが無いからと言って気にする必要はない。

更につけ加えるなら新型エンジンは旧型と同じくオイルストレーナーも搭載されていることで、要するにオイルフィルターだけ交換していれば済む訳じゃないという事だ。


 1次/2次減速比の変更

トランスミッションの各ギヤの変速比は変わらず、1次/2次減速比は変更され僅かながら高速化した事によりメーター上では100㎞を超える(グロムでは102㎞)

1次/2次総減速比 
9.329
9.284

エンジンの軽量化
新型エンジンではロングストローク化した事によってシリンダー周りが細くなり小型化した事と、クランクシャフトも軽量になり、旧型より約2Kgも軽量化している。

23YM・ハンターカブの装備重量が2Kg 軽量化したのはこの新型エンジンの軽量化によることが大きい。

装備重量
120kg
118kg

※出典:
ホンダ 3代目グロム開発者インタビュー【エンジン編】「5速化でもっと楽しく、軽量化で走りも燃費も良く!」


車体の変更箇所

アンダーフレームパイプに補強を追加
JA55と比較した際、最もわかりやすい変更箇所で、剛性の確保とJA55より低くエンジン中央寄りに配置されたインジェクションの保護を兼ねる。

JA55ではこんなに広く受け入れられるとは誰も予想していなかった為か「ハンターカブ」の名の通り、のんびりトコトコと野山に分け入って行くのにも適したエンジン特性にしたものの、それを実際に実践すると藪漕ぎの様な状況では、笹や小枝などがインジェクションをもろに直撃するという構造とレイアウト上の欠点があり、林道などである程度スピードが乗った状態でカーブを曲がり切れず藪等に突っ込むとインジェクションが破損して走行不能になる危険性があった。

20~22’モデルには搭載不可  
サイドスタンドの地面設置部分の形状変更
旧型のパイプを押しつぶしただけの地面接地部分から広めの板を溶接でつけた構造となった。


センタースタンドの補強部分の形状変更
一枚板の補強からL字のアングル材で片面には緩くアールが付いた物に強化された。


■リアキャリア左側にオプション搭載用のねじ穴を追加(日本仕様のみ) 
純正サイドケース等を搭載するためのステーを固定用とリアキャリアベース固定用の8㎜のネジ穴が追加されている

メーターステーの変更
純正オプションのフロントキャリアを(純正ウィンドシールドのマウントも兼ねる)追加するにあたり、メーターステーはフロントキャリアの固定用ステーも兼ねることになり、メーターステーが大きく変わった。
また、固定用ボルトも変更された為、旧型に流用するにはトップブリッジも変更する必要がある。
61350-K2E-J10
■メーターステー固定用ボルトの変更
旧型6x14 新型8x14


トップブリッジ変更
純正オプションにフロントキャリアとウインドシールドを追加するにあたってメーターステーの固定を強化するためにステー固定用ボルトのネジ穴が旧型6㎜から新型では8㎜に変更された。


リア側面反射板の廃止(日本仕様のみ)

■キックペダルの形状変更
旧型では、派手に車体からはみ出てる見た目や、人によっては踵が引っ掛かったりして不評だったキックペダルは形状が変更された。
旧:28300-K2E-T00
新:28300-K2E-J10 ※流用不可

サスペンションユニットにプリロードアジャスタを搭載 
プリロードを5段階にセッティング可能になった。

シフトペダル形状変更 
エンジンの変更に伴い従来の形状ではジェネレーターカバーに干渉してしまう為、エンジンに合わせて形状が変更された。
旧:24701-K2E-T00
新:24701-K2E-J10 ※流用不可





ステップバー固定部分変更 
新型エンジン用に固定部分が変更されているだけで、それ以外は変わらずステップも同じものが採用されている。


23年モデルのタイ仕様

キャニスターの廃止 
23年モデルのタイ仕様では、キャニスター(燃料蒸発ガス排出抑制装置)が無くなった。
燃料タンク内などから蒸発したガソリン蒸気を、外部に排出しないようにするためのシステムだが、アジア圏では小排気量二輪車の燃料蒸発ガスに対する規制がまだ緩い事もあってかバッサリと切り捨てられた。
まるごと無くなったキャニスターとその関連部品
図中の2番のキャニスターコンプは日本での部品価格は、¥3,179、図中10番のハ゛ルフ゛,ハ゜ーシ゛コントロールにおいては¥4,928と車両性能には全く関係がない割りに高価な部品で、これらを無くす事によるコストダウンは非常に大きい。
また、このキャニスターはキャニスター本体だけで少量版の缶コーヒー並みのサイズがあり、それに関するフレームのキャニスター固定用ステーとパイプ等の周辺部品が消える事による軽量化も大きい。

車体・デザイン変更


ボディ・左側メインフレームカバーの一部デザイン(形状)変更。
今回のモデルチェンジで唯一やっちまった感がある部分が左側メインフレームカバーの一部デザイン(形状)変更だ。
これは、エンジンが110CCとベースが共用化されたこと部品のコンパクト化等でシリンダーヘッドが小さくなった事で従来の形状では隙間が大きくなる都合によるもの 。
 
ヘッドライトユニットは、変更はない。
部品番号は変わらず
33110-K0F-T02



電装

エンジンの変更に伴い、電装も違いがある。
ヒューズ構成の変更

JA55とJA65ではヒューズの構成が殆ど異なる。
ヒューズボックスは住友電装 FUSE-6HL-MN-SWS-tr でどちらも同じだが、ヒューズ内容は大きく異なる。
JA55では、オーナーが自ら手を入れる可能性が高い部分や、転倒時に破損しやすいライト関係とアクセサリー電源ソケットは、独立したヒューズソケットを用意してアクセスしやすい配慮がされている。
JA65ではバックアップとメーターのヒューズが無くなり、全てヒューズボックス内に纏める事によってコストを削減している。

DLCコネクタの形状変更

OBD2の接続など、車両診断に使われるDLCコネクタ(旧称:サービスチェックカプラ)が二輪国内三次規制(平成28年)に伴うOBD対応によりISO準拠となり、赤色4Pカプラから赤色6Pカプラに形状が変更された。

これによりOBD2アダプタを接続する場合、キタコ等から販売されている従来のOBD2アダプタや電源取り出しアダプタ等は利用できなくなっているので購入には新型・初期型のどちらに対応した製品か確認が必要。


チェンジ検出スイッチの変更

初期型では接点がニュートラルの一点だけで、ニュートラル以外の検出ができなかったが新型では4速全ての接点が付いてカプラまでしっかりと装備されたものに変更されているのでシフトインジケータ―を導入する場合にチェンジ検出スイッチを別途用意する必要が無くなった。

初期型CT125のチェンジ検出スイッチ(コンタクトASSY)

23年モデルのチェンジ検出スイッチ(スイッチASSY) 参照:スーパーカブ110(JA44)

チェンジ検出スイッチは従来の物とは接点のサイズと素材が変更されている。

23年モデル 35759-K2E-T11 コンタクトASSY.,チエンジスイツチ ・・・・ ¥5,900

従来のHONDA純正部品 スイツチASSY,チエンジ・・・¥6,655





その他

キルスイッチの廃止
利用頻度は個人によって異なるが、ハンドル右側のアクセントにもなっていたがバッサリと削除された。
タイ仕様ではキルスイッチは継続して採用されているが単純にオミットされたわけではなく丁寧にも日本仕様とは配線が異なる為、右ハンドルスイッチ交換での移植は不可能。



バッテリーリッドの固定ボルトの変更
JA55=90133-KPP-T00でステンレスボルト一本で固定。
JA65=90132-MJW-J40スチール製で、44125-MN5-000のカラーを噛ませて固定される。

2025年モデルJA65
排気ガス規制に合わせキャタライザーの位置を変更し、それに合わせエキゾーストパイプに装着したプロテクターの形状変更。
バックミラーの形状を変更。
WMTCモード燃費が63.7km/Lから66.9km/Lへと改善。(JA55では、2名乗車時で定地燃費値(60km/h):61.0Kmを誇っていた)