2018年4月8日日曜日

ホンダ AF79 タクト・ベーシック エンジンハンガーキャップ(フレームキャップ)

タクト・ベーシック(AF79)のボディ周りをさりげなくドレスアップしたいと思い、色々物色していたらエンジンハンガーキャップ(フレームキャップ)というアイテムを発見。

これらの、エンジン・駆動系周りのアイテムは車体ベースが共通の為、タクトに限らず、ダンク、ジョルノ(AF77)、ヤマハのジョグ(2BH-AY01)、ビーノ(2BH-AY02)で利用できる。

 

見た目の金属成分が低い原付スクーターにおいて、金属スッテップボードに次ぐラグジュアリーポイントが高いパーツだ。
パーツ自体は小さいが、車体中央付近に位置することから、さり気なく見えてもキラッ!とインパクトがあるパーツである。

商品としてはキタコスペシャルパーツ武川の2社から発売されているが、どちらもその価格設定に驚かされる。

エンジンハンガーキャップ(武川)税抜価格 5,200 円
フレームキャップ(キタコ)税抜き¥4,500~¥5200

基本的にゴムブッシュ圧着によるハンドル バーエンドと同じ構造の為、パイプ内径さえ合えばゴムブッシュ圧着タイプで安価なバーエンドをそのまま流用できるはずだ。
2社からしか発売されていない専用フレームキャップの半値以下で選択肢も豊富に存在する。
デイトナ アルミバーエンド ¥ 1,622
ファナティック アルミバーエンド ¥ 1,669 
















実際に取り付けてみたものを紹介する。


●購入したもの。
本来、目立たない車体下部のエンジンハンガー部分のパイプ切れ目むき出し部分に取り付ける為、よく目立つ用に大きくて長いタイプが良いだろうということで店頭で一番立派なサイズで最も安価な物として選んだのが以下の製品である。

ファナティック アルミバーエンド ロングタイプ/リボルバー(φ33) シルバー 50800110



付属するゴムブッシュは、内径16mm用と19mm用の2種類が付属する。
タクトのエンジンハンガー部分に付ける場合は、19mmを使用する。



ご覧の通り、19mmでガタもなくピッタリと合う事を確認。



しっかりと奥まで差し込み、ボルトを締めて終了。


ゴムの圧着と言う仕組み上、最初はギュッと締め込んでも暫くの間はゴムが圧縮に馴染んで縮むので取付後一ヶ月くらいは小まめに締まり具合を確認する必要がある。

エンジンハンガーキャップとして利用する場合の商品選択はパイプ内径が14mm~19mm対応(タクトで使えるのは19mm)と言う製品を選ぶこと。

























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