UPSとi-parcel Youtube動画
アメリカのamazonから購入した場合、通常の配達方法を選ぶと運送会社は大抵 i-parcel が担当する。
評価を検索すると不安になる内容ばかりで評判がよろしくない i-parcel だが、大抵は意外とスムースに届くので慣れてくると、佐川運輸との連携と相まってその危なっかしさが癖になるような愛嬌が感じられる。
だが、稀に運送会社が i-parcel ではなく UPS になっている事がある。
UPS と言うと i-parcel の親会社的なイメージがあるものの、この2社の関係はよくわからない。
最初の印象は、i-parcel よりマシな配達になるようなイメージがあるが、実際に日本語化されたWEBサイトや、スマートで詳細な追跡情報など、流石と言えるものだった。
しかし、それはあくまで日本に着くまでの話だった・・・。
日本に着くと東京や大阪の大都市圏以外はUPS からヤマト運輸に委託されるのだが、 i-parcel と佐川急便のような荷物の状況を最後まで報告してくれるような事はしてくれないのだ。
ヤマト運輸に委託したあとの追跡情報には、UPS は関知してくれないのでamazon 側も荷受人も荷物の状況がわからない状態になる。
まさに、投げっぱなしである。
UPS のサポートに問合せれば、ヤマト運輸の追跡番号を教えてもらえる可能性はあるが、必ず教えてくれるかどうかは未確認。
少なくともメールで問合せた場合は、返答が来る頃には、ヤマト運輸の対応の速さと相まって、メールの返答より先にヤマト運輸が荷物を運んできてしまうのだ。
実質的に日本の税関を通過した事を確認した段階で荷物はすぐそこまで来ている感じだ。
i-parcel のように飛行機がアメリカを出た段階を見計らって佐川急便の追跡番号を問い合わせれば、事前に教えてもらえるようなサービスはない。
また、i-parcel と佐川急便の連携はマイペースなもので、成田に到着後も比較的ゆったりとしているおかげで、これから日本の税関の審査を受けると言う報告の後にメールで佐川急便の追跡番号を問い合わせても十分に間に合うので、余裕で待機することができる。
※2019年1月現在、確認したところ、i-parcel にメールで問い合わせなくとも i-parcel の荷物追跡で成田に荷物が届いたら、WMG Japan(佐川急便)の追跡番号が表示されるようになった。
税関通過に成功するとすぐに出荷される。
・税関通過報告の翌日には荷物が届いた
UPS
基本的に企業ビジネスが中心、効率とスピードを追求し、余計なサービスは一切しない。
企業向けの配送のついでに個人客も相手にしてると言った印象。
土曜、日曜、祝日は業務は行わない。
不在が3回続くと強制的に返品。
ヤマト運輸などに委託した後は貨物情報の報告はamazonにも行わない。
i-parcel
一般向けの宅配ビジネス、大雑把でマイペースな印象、英語のみ対応。
顧客とのやり取りはメールが必須だが、営業時間内ならレスポンスがいい。
貨物情報の報告は大雑把だが貨物情報のイベント報告は荷物が届くまでamazonに素早く反映される。
メールで問い合わせを行った際の文面はどこなくフレンドリーで愛嬌がある。
一般向け業務のためか、貨物情報の問い合わせを行った顧客には到着後、「うちのサービスが気に入ったか?、気にいったら評価してくれよな!」的になメールが届く。
人によって評価は別れるところだが、個人的な印象はこんな感じである。
まさに「冷徹な兄と奔放な弟」と言った感じだ。
実質的に日本の税関を通過した事を確認した段階で荷物はすぐそこまで来ている感じだ。
※2019年1月現在、確認したところ、i-parcel にメールで問い合わせなくとも i-parcel の荷物追跡で成田に荷物が届いたら、WMG Japan(佐川急便)の追跡番号が表示されるようになった。
税関通過に成功するとすぐに出荷される。
・税関通過報告の翌日には荷物が届いた
すごく便利になったものだと感心する。
UPS と i-parcel を比較した場合、特徴としては以下のような印象になった。UPS
基本的に企業ビジネスが中心、効率とスピードを追求し、余計なサービスは一切しない。
企業向けの配送のついでに個人客も相手にしてると言った印象。
土曜、日曜、祝日は業務は行わない。
不在が3回続くと強制的に返品。
ヤマト運輸などに委託した後は貨物情報の報告はamazonにも行わない。
i-parcel
一般向けの宅配ビジネス、大雑把でマイペースな印象、英語のみ対応。
顧客とのやり取りはメールが必須だが、営業時間内ならレスポンスがいい。
貨物情報の報告は大雑把だが貨物情報のイベント報告は荷物が届くまでamazonに素早く反映される。
メールで問い合わせを行った際の文面はどこなくフレンドリーで愛嬌がある。
一般向け業務のためか、貨物情報の問い合わせを行った顧客には到着後、「うちのサービスが気に入ったか?、気にいったら評価してくれよな!」的になメールが届く。
人によって評価は別れるところだが、個人的な印象はこんな感じである。
まさに「冷徹な兄と奔放な弟」と言った感じだ。
最後の文章にほっこり
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