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2017年12月25日月曜日

輸入 PRIME ULTRA SSR-750 TR と PRIME SSR-650 GD その1

amazon USA からSeasonic PRIME シリーズの 電源ユニットSSR-750 TRSSR-650 GDを購入して配送結果の動画を見てみる。

発注したのは以下の2製品。
Gold
PRIME SSR-650 GD
Titanium
PRIME SSR-750 TR

PRIME シリーズの内部レイアウトは Corsair SFシリーズには及ばないものの、極力ケーブルを廃した最新の設計が採用されているのが特徴。


まずは、PRIME SSR-650 GD から
PRIME SSR-650 GD 
PRIME シリーズの中で最もコストパフォーマンスに優れるのが、PRIME 80 Gold シリーズ。
日本では販売されておらず、手に入れられるのは海外から購入できる者のみ。
もっとも、話題に登るのは、Seasonic PRIME Titanium ばかりで PRIME Gold の注目度は非常に低く情報も少ないが、ここではそんな PRIME Gold SSR-650 GD を購入している

配送はi-percelが担当
9月16日に発注して9月22日には到着していた。到着したその日に新型が発表されるという
見事なタイミングだ。

配送は梱包が無く、パッケージの貧弱なラップに直接配送ラベルが貼られただけという日本では考えられない恐ろしい配送方法だ。

この状態で遥々アメリカからやって来たかと思うと感慨深いものがある。
一週間ほどで届いたわけだが、パッケージがほぼ完全に原型をとどめている事にむしろ驚く。




PRIME SSR-750 TR

Seasonic PRIME シリーズに2017年9月21日、「PRIME Ultra」シリーズという新製品が発表された。本体にPSUテスタ機能を搭載、「Power Disable」(PWDIS)対応のSATAコネクタや、モジュラーケーブルのインラインコンデンサの改善などが盛り込まれている。
ここでは、売れ筋で注目度も高いPRIME Ultra Titanium SSR-750 TR を購入している。

配送はi-percelが担当
11月28日に発注して12月13日には到着している。
こちらの配送はちゃんとダンボールに梱包されて届いている。
同じi-percelで配送されるにしてもこの違いはどこで生じるのか?
商品の価格差ということでもないようだ。
多分、販売元の違いによるものと推測される。


PRIME SSR-650 GDはamazonが販売し、amazonから発送された商品だ。
PRIME SSR-750 TRは Cornerstone Americaが販売し、amazonから発送された商品である。
amazonから見れば、販売を委託してくれているお客様の商品と言うことになるので、梱包は Cornerstone America の発送ポリシーに従ったものと思われる。
しかも、送料が安い。

配達にだいぶ時間がかかったのは、販売が Cornerstone Americaで、発送をamazonが担当する商品だったことと、ブラックマンデーのセールと重なり配送が混雑していたことなどが原因ではないか?と思われる。

日本でもPRIME SSR-750 TRなどの販売が始まったが、その異常な価格差は相変わらずで、差は歴然だ。


詳細はYoutubeの動画を参照。




参考までに旧型のSeasonic PRIME Titanium シリーズについては、Anand tech のレビューを参考にして欲しい。

Anand tech Seasonic PRIME Titanium 650、750、850 レビュー
https://www.anandtech.com/show/11252/the-seasonic-prime-titanium-power-supply-review/2

2017年12月19日火曜日

amazon USA 輸入-UPSとi-parcelの配達はどっちがいい?

UPSとi-parcel Youtube動画

アメリカのamazonから購入した場合、通常の配達方法を選ぶと運送会社は大抵 i-parcel が担当する。

評価を検索すると不安になる内容ばかりで評判がよろしくない i-parcel だが、大抵は意外とスムースに届くので慣れてくると、佐川運輸との連携と相まってその危なっかしさが癖になるような愛嬌が感じられる。

だが、稀に運送会社が i-parcel ではなく UPS になっている事がある。 
 UPS と言うと i-parcel の親会社的なイメージがあるものの、この2社の関係はよくわからない。
 最初の印象は、i-parcel よりマシな配達になるようなイメージがあるが、実際に日本語化されたWEBサイトや、スマートで詳細な追跡情報など、流石と言えるものだった。
しかし、それはあくまで日本に着くまでの話だった・・・。

日本に着くと東京や大阪の大都市圏以外はUPS からヤマト運輸に委託されるのだが、 i-parcel 佐川急便のような荷物の状況を最後まで報告してくれるような事はしてくれないのだ。


ヤマト運輸に委託したあとの追跡情報には、UPS は関知してくれないのでamazon 側も荷受人も荷物の状況がわからない状態になる。
まさに、投げっぱなしである。

UPS のサポートに問合せれば、ヤマト運輸の追跡番号を教えてもらえる可能性はあるが、必ず教えてくれるかどうかは未確認。
少なくともメールで問合せた場合は、返答が来る頃には、ヤマト運輸の対応の速さと相まって、メールの返答より先にヤマト運輸が荷物を運んできてしまうのだ。
実質的に日本の税関を通過した事を確認した段階で荷物はすぐそこまで来ている感じだ。

 i-parcel のように飛行機がアメリカを出た段階を見計らって佐川急便の追跡番号を問い合わせれば、事前に教えてもらえるようなサービスはない。
また、i-parcel と佐川急便の連携はマイペースなもので、成田に到着後も比較的ゆったりとしているおかげで、これから日本の税関の審査を受けると言う報告の後にメールで佐川急便の追跡番号を問い合わせても十分に間に合うので、余裕で待機することができる。
※2019年1月現在、確認したところ、i-parcel にメールで問い合わせなくとも i-parcel の荷物追跡で成田に荷物が届いたら、WMG Japan佐川急便)の追跡番号が表示されるようになった。
税関通過に成功するとすぐに出荷される。
・税関通過報告の翌日には荷物が届いた
すごく便利になったものだと感心する。
UPS と i-parcel を比較した場合、特徴としては以下のような印象になった。

UPS 
基本的に企業ビジネスが中心、効率とスピードを追求し、余計なサービスは一切しない。
企業向けの配送のついでに個人客も相手にしてると言った印象。
土曜、日曜、祝日は業務は行わない。
不在が3回続くと強制的に返品。
ヤマト運輸などに委託した後は貨物情報の報告はamazonにも行わない。

i-parcel 
一般向けの宅配ビジネス、大雑把でマイペースな印象、英語のみ対応。
顧客とのやり取りはメールが必須だが、営業時間内ならレスポンスがいい。
貨物情報の報告は大雑把だが貨物情報のイベント報告は荷物が届くまでamazonに素早く反映される。
メールで問い合わせを行った際の文面はどこなくフレンドリーで愛嬌がある。
一般向け業務のためか、貨物情報の問い合わせを行った顧客には到着後、「うちのサービスが気に入ったか?、気にいったら評価してくれよな!」的になメールが届く。


人によって評価は別れるところだが、個人的な印象はこんな感じである。
まさに「冷徹な兄と奔放な弟」と言った感じだ。






2017年8月20日日曜日

Vプリカをamazon USAギフト券化

 

Vプリカに限らずクレジットカードでも、すぐにでも欲しい物はないが amazon USA を頻繁に利用するなら、為替変動リスクを抑える方法としてamazon USAギフト券化 は有効な方法だろう

10万のカード×2を両方100ドル分Amazonギフト券化して使える事を確認し、
片方を850ドル分のギフト券化する事で決済上限10万の縛りを超えている

ちなみにデポジット残余分はvプリカとして後日返金される 



注意点としては

Vプリカで一気に$100以上換金しようとすると不正送金の疑いでアカウントロックが発動するらしい

もし、ロックされたら対処方法はamazon USA の使い方を紹介しているWEBサイトを参考に対処するしかない。

大抵は、FAXを送信してロックを解除してもらう事になる。


使ったのはHelloFaxなのでFax代はかからなかったけど、vプリカの該当ページを画像化して英訳を添えないと通らなかった。

ロックされると手間取る上にvプリカ自体の本来の手数料と為替手数料でえらいことになるからおすすめしない。
普通のクレカを用意するべき。

ハーネステープ